風水害に対する日頃の備え
1、「自分たちの地域は自分たちで守る」という意識を持って、自主防災組織の活動を行いましょう。
- 地域の実情に応じた実践的な防災訓練・避難訓練の実施
- 防災用の資機材の整備
メガホン、ロープ、はしご、投光器、リヤカー、担架、毛布、ビニールシート、炊飯用具、ガスコンロ、燃料、大工道具など
2、地域の避難場所までの避難経路をあらかじめ確認しておきましょう。
3、家族防災会議を開き、家族それぞれの役割分担や離れた場合の連絡方法を確認しておきましょう。
4、ライフライン(電気、ガス、水道など)が切断されたときのために、2〜3日分の食料、飲料水及び生活用水を、家庭内に確保しておきましょう。
5、避難するときのための携行品(懐中電灯、ラジオ、非常食など)や家族それぞれの氏名表を準備しておきましょう。
※ 氏名表への記載事項
- 住 所
- 氏 名
- 生年月日
- 勤務先
- 非常連絡先 など
総務省消防庁のホームページ・財団法人 消防科学総合センターのホームページ、福岡県防災安全課のホームページより引用しています