2022年10月27日
全国各地の危険物施設(給油取扱所・地下タンク貯蔵所等)において、
タンクローリーから危険物を荷卸しする際の事故が後を絶たない状況であり、
福岡県においても、荷卸し中における事故が毎年発生しています。
荷卸し時の事故を防ぐため、本年も、11月1日から11月14日までの
期間を「危険物荷卸し時相互立会い推進全国一斉キャンペーン」を実施
することとなりました。
タンクローリーから地下貯蔵タンク等に危険物を荷卸しする際は、漏えい事故、
コンタミ事故等を防止するため、それぞれの施設の危険物取扱者の双方が
立ち会って安全確認をする必要があります。
安全な荷卸しのために、相互立会いによる相互確認を実行しましょう。