2022年07月22日
昨年12月17日に大阪市北区で発生したクリニックでの
放火火災では、購入したガソリンが放火に使われたと
報道されています。
国では、この火災を踏まえ、今後取り組むべき防火・避難
対策として、ガソリン販売時の本人確認等の徹底、ガソリン
を購入しようとするお客さんに不審な点が見られた場合の
適切な通報が重要と発表されました。
ガソリンの詰替え販売を行う際、いまいちど、本人確認等
の徹底をお願いします。
また、ガソリンを購入しようとするお客さんの言動に不審
な点を感じた場合、適切に110番通報をしてください。
ガソリンによる放火火災が起こらないよう、ご協力を
お願いします。